次期主力戦闘機 2
で、結局のトコロ選んだのが・・・
 番付落ちたみたいで、あんまり気に入らんけれど他にないんで、これにしとこかで「GM−73」って事で手を打った。2世代くらい新しくなって馬力もアップしたけどやっぱ「格落ち」。分かり易く言えば「クラウン2.5L」から「マークU3L」に替えた感じです。湾岸ミッドナイト的に言えば「悪魔のZ」と「ACEのR32ーR」って感じ。
単独で見るとチャッちく見えるGMも並べて比べてみると幅が10cm違う以外はサイズに大差はない。タイヤはGMの方がワンサイズ太い。 GMがチャッちく見えるのは全幅が狭く丸みを付けたデザインのせい。下を絞り込んだ「小顔グリル」も同様。やっぱ「存在感」は欲しいっす。前照灯も未だ「非沃素!」
次期主力戦闘機と言うよりは「F−2新鋭支援戦闘機」ってなマコトに微妙な待遇。
 
個人的問題山積
 何を言っても一番気に入らんのがとにかく「キャビンが狭いっ!」今が結構広いだけに比べると幅も狭けりゃ前後長も短い。車体幅が10cmも違うから仕方がないものの、特に収納スペースの無さには辟易。コーヒーの缶はおろか「煙草や携帯電話」すら置くところがないっ。灰皿も小さすぎ、4−5本しか入らん。(吸うなってコトか?)ドアの開口幅も狭いので降りるときストライカで思い切り「尻」を痛打した。満足の行く室内サイズは「天井高」だけ。
 でも、さすが純正キャビン。静かで機密性は高いので快適。振動はタイヤのラグ山が高くなったので気持ち悪い程細かなピッチングが起きる。路上走行は標準ラグに限ります。その代わり「湿田でのトラクション」は格段に違う。過給器付きエンジンでトルクはさすがに想像以上に厚い。特に登り勾配でわざと途中でアクセルを少し抜いてから踏み直す時のトルクの落ち込みはほとんど感じない。これが過給機付きエンジン?
 とにかくレバー類を狭いキャビンの右側に集中させてあるモノだから、私的には使い難くて仕方がないっ。レイアウトも「なんで?」って感じ。こうなりゃ使い易いようにカスタマイズしかない。
「なんで?」ってレイアウトの操作系。これを自分なりに使い易いように「いぢる」 これが「油圧昇降装置」いわゆる「ポジションレバー」って言うより「つまみ」。いろいろ個人的には操作性で問題山積
 まだまだシェイクダウン中でどーのこーの言える段階ではないものの、ギアの配列、組み方が不自然。下の方がやけにクロスしていて通常使うギア周辺がイヤにワイドに散らしてある。一般に使うロータリー耕での作業速度は2.5km/hから3.5km/hくらい。この間に3速組み入れて欲しい、つまり3km/hプラマイ約0.5km/h。ところが約2.5km/hのギアから1速上げると、いきなり約3.5km/hに。折角1レンジ8速あるのだからギアレシオの割り振りをもうちっと考えて欲しいところ。